日本における非上場企業にとっての大きな課題は、投資家が非上場企業に直接投資できる機会が少ないこと。
フェアに挑戦できる世界を目指す株式会社日本クラウドキャピタルは、非上場企業を応援したい投資家と、資金調達をしたい非上場企業のマッチングの場を創出した。
それが日本初(※)の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」である。
インターネットを通じて多くの人から少額ずつスピーディーに資金を調達。事業内容を分かりやすく伝えることができれば、登録されている3万人もの投資家の中からファン投資家を獲得できる。
また、「FUNDINNO(ファンディーノ)」は、金融庁からの認可機関であり、会計士も多くいるため事業計画の相談なども一緒に進められるところが安心して利用できるポイントだ。
銀行などとは違う新しい資金調達の方法としてファン投資家を集め、これまでの累計成約件数は106件、約34億円を調達している。※2020年8月7日現在。
※2016年11月に日本で初めて第一種少額電子募集取扱業者として登録